アウラテクノロジーでは事業展開を自社の強みが活きる領域に絞り、特化しています。「選択と集中」を行うことで会社としての設備投資や人材育成も領域特化して行うことができ、それが更に強みを磨くサイクルが循環しています。ニッチな領域ではありますが、日本を代表する自動車、半導体・電気産業において今後も必要とされる個性的な技術・ノウハウを磨き続けています。

アウラテクノロジーでは「ワンストップサービス」を提供しています。この為、事業領域は特化していますが仕事の幅は広く、１つの製品を作る上でも様々な部署、仕事があります。チームプレイで良い仕事する為には、１人1人の個性に合わせた適材適所での配置、活躍が不可欠です。また、大量生産ではなく1つ1つ案件ごとに異なるものを生産するため、一人前になるには多くの経験が必要です。全ての人材が自分らしく個性を磨き続け、継続的に成長していくことに投資しています。

アウラテクノロジーでは既製品ではなく１品１様の「特注品」を設計・製造しています。各製品に求められる個性を把握し、製造することが大切です。またダイヤモンドホイール、治具、自動化機器ともに「0.01mm単位」の非常に高い品質が求められ、文字通り製品を「磨き続ける」ことが私たちの仕事でもあります。