お知らせ一覧

『キズ』対策 組立治具編

2013年4月4日

【プラスチック成型品のキズ対策】 1回目

成形品はプラスチックで出来ているため、ご存知の方承知の通り、非常にキズが付きやすい製品です。
組立て作業時に製品にキズが付くことは「ものづくり」としてもっての外ではありますが、
日頃よりお悩みの方は多いと思います!
そこで、今回は当社が実施しているキズ防止策の情報を少しだけご紹介いたします。

結論から言えば、キズが付かない、または付きにくい材質で製作すれば良い訳ですが、
それが分かっていれば苦労はしません。。。
そんな時、当社では写真のような特殊なシートを張ることがあります。


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シートの表面はショアDコードで60~90程度まで数種類の柔らかさがあり、シートの厚さも0.3~1.0程度まで選ぶことも出来ます。
当社の職人さんがアルミの3D形状に貼り付けます。
張付け強度もかなり強いので、指で強く剥がさない限り剥がれません!!
耐久性が非常にありますが、それでも結局シートはシートなので劣化や摩耗が起こります。
その際は、張り替えれば良いだけで済みます。

様々な製品形状(複雑形状)に対応出来ますので、『成形品のキズ』でお困りのお客様がいらっしゃいま
したら、お気軽にお問い合わせください。

様々な治具のご提案をさせていただきます。


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⇒次回は、『ウレタン樹脂編』をご紹介します。

ダイヤモンドホイール台金製作の技術力

2013年4月3日

当社の製作しているダイヤモンドホイール台金はダイヤモンドホイール(研削砥石)の
種類の中でも特にニッチな電着ホイールという種類の台金を製作しております。
台金製作をはじめて、早いもので30年近く経ちます。

電着ホイールは、他のダイヤモンドホイールと違い、台金の形状にそのまま一定量の
ダイヤの膜が付きます。そのため、台金の形状精度は、0.01以下の精度が要求されます。
研削砥石のボディー(台金)を作っておきながら少し、おかしな話ですが当社が製作する
台金はすべて旋盤加工のみで仕上げています。
ちなみに、±0.005まで旋盤加工にて仕上げることが出来ます!!

もちろん、研削面が求められる場合もありますのでその際は、研磨工程を挟むことがあります。
しかし、現在お客様が求められているニーズは、当たり前の「クオリティー」、「コスト」、
「デリバリー」です。これらのニーズにお応えするべく当社が独自に作り上げた技術が
研削加工レスです。切削面の面粗度も旋盤加工では通常考えられない驚異の『0.5㎛』です。(SK材にて)
研削加工を抜くことでコストを抑え、納期を短縮します。もちろん、品質は変わりません。

これらを加工する機械ですが、ごく普通のNC旋盤です。
やはり大切な事は、機械を『妻』以上に良く知ることです。。。
そして、プログラムですね!
こればかりは”企業秘密”です。

台金製作でお困りのお客様、お気軽にお問い合わせください。

治具(生産設備)製作のワンストップサービス

2013年4月3日

当社では、振動溶着時をはじめ多くの治具(生産設備)をお客様よりご注文いただいております。
中でも一番の強みは、生産設備の製作に一番欠かすことの出来ない”生産性”を考慮した設計力です。
PTC Creo elements/direct modeling基幹CADで使用しながらCATIA V5、NXなど多くのCADを巧みに
使い分け、お客様のニーズに合った設計サービスを展開しています。

【得意分野】
樹脂成型品の成形後の2次加工用治具です。
詳しくご説明すると、成型後のゲートカット、組立の際に必要になる組立治具・受け治具、組立前後の検査治具などになります。
成形品は、生き物だと考えています。成形後のヒケなどが代表的な例になると思いますが、
問題はそれだけでなく、生産ロットでも成形品の大きさやヒケなども変わってきます。
そのような日々、状況が変化する中においてフレキシブルに対応できる治具がお客様から昨今、求められて来ています。
当社が蓄積しているノウハウを以て、最適な治工具(生産設備)を設計・製作させていただきます。
もちろん、それだけではお客様のご要求に応えきれておりません。
成形品への組立中に発生する「キズ」の対策です。
それらにお応えするために当社では、成形品にキズを付けない治具を製作いたしております。
成形品(製品)として意匠面になるところに対しては、傷防止のためにウレタン樹脂、ウレタンシートなどを使用します。

組立時に製品への「キズ」などでお困りのお客様は、お気軽に当社までお問い合わせください。

写真は、ウレタン樹脂の受け部サンプルです。


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ベトナム出張

2013年4月3日

3月27日~4月1日までベトナムに出張して来ました!
4月のベトナムは、乾季から雨季に入る前で一年間で一番暑い時期です。
当社のベトナム設計事務所は、ホーチミン市の1区に位置しています。
タンソンニャット国際空港から20分足らずです。

ベトナムには、3名の”有能なエンジニア”が在籍しております。
その内の2名は、本社(日本)で3年半しっかりと日本のものづくりについて学んでいます。
ベトナム人エンジニアは、モデリング能力にとても長けています。
彼らの持っている技術と私たち日本側が得意としている繊細さや緻密さを融合して、お客様にとって価値ある設計サービスをご提供いたします。

ベトナムにおけるGDPの伸び率は鈍化しているものの、まだまだこの国は伸びると感じています。
今の日本では、感じることの出来ないパワーを感じますし、この国に来るたびに思う事は「何か一発デカいことをしてやろう!」や「何か出来るんじゃないか」
と私に感じさせてくれると同時にエネルギーを蓄えていつも日本に帰国しています。

写真は、ホーチミン市の夜の夜景です。


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